自社採用サイト導入の必要性と得られる4つのメリット

人材採用戦国時代の“いま”と“これから”を勝ち抜くためには、新たな採用手法を取り入れ、自社の理念や価値観を求職者にどのように伝え、共感を得て、選んでもらうのか。という点も重要なファクターとなってきました。

 

そのファクターを満たす効果だけでなく、採用特化型の自社サイトを制作・導入することで得られる効果は、勝ち抜く採用戦略には欠かせないメリットをもたらします。

 

今回は、自社採用サイトの必要性と導入の4つのメリットについて詳しく解説していきます。

自社採用サイトの必要性

採用サイトとは?企業サイトとの違い

一般的に企業が持つサイトは、「企業サイト」やコーポレートサイトと呼ばれ、自社の経営理念や取り組み・商品などの会社全体の情報をお客様に伝える役割を果たします。その中の一部として“採用ページ”や“求人募集ページ”を設け、募集要項などを掲載し人材募集をするという形式。(図1)

 

「採用サイト」とは、企業サイトとは別に“採用の内容だけに特化したコンテンツ”で構成したサイトのことで、お客様全体ではなく“求職者”にターゲットを絞って、社長や先輩社員からのメッセージ、歴史や社風・募集要項などを各ページに設け作られた採用特化型のサイトのことを指します。

 

なぜ自社の“採用サイト”が必要なのか?

エン・ジャパンが転職会員向けに行ったアンケート調査によると、企業に関する情報収集の方法として、9割近い求職者が「企業のホームページを確認」し、約7割の求職者が「企業ホームページ内の採用ページを確認する」と回答しています。

 

理由としては、

・採用に特化した情報が得られる

・求める人物像や現職社員からのメッセージが面接などの参考になる …等

 

数多くの求人情報と限られた時間の中での応募選択を行う求職者の情報収集の方法として、採用に特化した情報ページは欠かせないものとなっており、企業の採用情報に求められることは情報の量と質。

 

今や企業サイトの一部に採用情報ページを設ける形式は、どの会社もごくごく当たり前の形式になり、募集要項や社長メッセージといったコンテンツもどの会社をみてもほぼ同じ。

採用ページの中だけで差別化をはかり、求職者に選んでもらうまでに至るには、相当のキラーコンテンツやブランディングが必要。

 

採用ページだけの限られた情報量より、採用に特化したサイトで求職者に訴えかける情報の量(コンテンツ)を増やし、求められる情報提供から応募効果を上げるという点でも、自社の採用特化型サイトの導入は必要な時代になっていることがわかります。

採用サイト導入の4つのメリット

自社採用サイトの必要性を解説したところで、具体的な導入におけるメリットについて4つご紹介します。

1)制限なく自由度が高く、最適な情報発信ができる

転職サイトなどの求人広告媒体に求人情報を掲載する場合、それぞれのフォーマットに合わせて文字数や写真の数などの制約があり、掲載期間も定められていることで、情報の量にどうしても限りが出てきてしまいます。

コンテンツも決まったものが多く、本来候補者に届けたい情報や取り組みが伝えにくかったりすることもあります。

 

その点、自社の採用サイトでは、コンテンツに合わせたフォーマットや内容の設定が可能になり、追加することも変更・削除することも自社内で自由に完結できます。

求める人物像や会社の雰囲気などの中でも独自の特徴を活かしたオリジナルコンテンツでの構成、

新たな事業展開や緊急性の高い募集職種などへの対応も柔軟にでき、適宜最適な情報を求職者に伝えることができるようになります。

2)ミスマッチを減らし採用工数の削減ができる

応募数が多いとその処理に追われ「人が来ている」と錯覚しがちですが、ターゲットを明確にし求める人材にエントリー・選考〜入社してもらうことが採用活動本来の目的。

 

求人広告媒体からの応募には、“一括応募”のような機能があったり、関連する職種をまとめてとりあえず応募したりということが起こりがちで、志望度の低い求職者に対するメールや書類選考の対応に多大な時間と労力を要します。

 

自社の採用サイトからのエントリーであれば、自社への関心があり志望度の高い求職者である可能性が高まります。

有効な求職者への対応に集中でき、採用工数の時間と労力の無駄を削減することができるのも自社採用サイト運用のメリットといえます。

3)採用サイトから採用オウンドメディア化ができる

採用に特化した情報(コンテンツ)を充実させたサイトが導入できると、ブログやSNSとの連動ができるようになり、“採用サイト”から情報発信型の“採用オウンドメディア”へと育てることができます。

 

ある程度内容が固定されたページの情報提供に加えて、定期的に更新できるブログ記事やSNSなどを活用し、候補者に対してより新鮮な情報を発信・提供することで訴求効果を高めていくことが可能になります。

 

よほどの企業ネームバリューや商品力がない限り、採用サイトを制作しただけでは求める候補者のもとへ情報を届けることはできません。

16.8%の求職者が「企業の運営するSNSやblogを確認する」という結果を先ほどのアンケート調査グラフが示すように、定期的かつ新鮮な情報の発信を行うことも必要不可欠。

 

自社社員や関係者の協力を得られることができれば、SNSでのシェアや拡散効果から候補者のリーチ拡大ができ、より自社への関心度が高い候補者や、社員からの直接紹介(リファラル採用)を促す効果も期待できます。

4)採用コストを低減することができる

自社採用サイトの制作費用は、一般的にオリジナルのデザインやコンテンツを配した本格的な採用サイトだと相場100〜150万円前後といわれています。

 

外部の求人広告サイトに掲載すると、

例)4週間で25〜150万円(中途採用サイト/P社)

  1シーズンで80〜295万円(新卒採用サイト/M社)

 

・短期集中的に採用が必要な場合の費用として

・中長期的な通年採用としての費用として

・一人あたりの採用単価として 等

 

費用の捉え方としては、ケースバイケースなところはありますが、「必要な時だけ」「採用市場が活発な時にだけ」外部の求人広告サイトに掲載をして、優秀な求める人材を採用できる時代ではなくなってきました。

 

つどつど求人広告会社への掲載費用の支払いを考えると、一旦制作してしまえば期限なく会社の資産として残る、自社採用サイトを制作・運用するほうが、大幅な採用コスト削減につながるという考え方もできます。

 

 

 

 

 

 

参考:採用サイト制作を得意とするWEBデザイン会社「レトリバーデザイン 」

   カード分割支払いにも対応「採用サイト“フォトウェブ・リクルート”

まとめ

今回は、採用サイト導入の必要性とメリットを大きく4つご紹介いたしました。

 

採用サイト制作・運用時の注意点やポイントなどについては、次回改めてご紹介します。

 

新卒一括採用から通年採用、中途採用率の公表義務など採用・雇用における情勢は大きく変わろうとしています。

中小企業にとって人材課題=経営課題。

いま一度、採用に対する有効な費用投下という視点も含めて、採用手法に『自社採用サイトの導入』を検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

 


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